PC、スマホ疲れに! テニスボールを使った目の疲れを楽にするマッサージ

スマホやテレビ、パソコン仕事…避けづらい“目の疲れ”
パソコンやスマホ、テレビなどから発するブルーライトの眩しさは、目に大きな負担がかかると言われています。そのため仕事などでモニター画面を長時間見続ける人は、特に目が疲れやすくなるのです。
疲れ目を放っておくと…
疲れ目を放っておくと、目の奥の重みや疲労感が続くだけでなく、様々なトラブルを引き起こします。一晩寝てもとれない疲れ目は眼精疲労と呼ばれ、そのうち6割は涙の分泌量が減るドライアイの可能性が。また慢性的な頭痛や肩・首のコリ、不眠などの原因は疲れ目から来る場合があるため、日々のケアをおすすめします。
2分でできる!「福にゃんリング」「にゃんコロコロ」で目の疲れをケアしよう
「にゃんコロコロ」、「福にゃんリング」はテニスボールを使ったマッサージが安全に行える健康サポートグッズです。「ボールが転がって使いにくい」「思わぬ事故につながる」といった心配がない、シンプルだけど頼もしいアイテムなんです。
もちろん市販のテニスボールだけでもツボ押しはできます! お家にテニスボールがある方はそのテニスボールで、目の疲れをケアしてみてください。
やり方
- 仰向けで寝ながら、各ツボに「にゃんコロコロ」、「福にゃんリング」またはテニスボールを当て、頭の重さでゆらゆらと揺らす。
- 強く押し付けると負荷がかかるため、頭の重さのみを利用して。「にゃんコロコロ」ならソファーにもたれながらでも可。寝ながら枕に乗せても行えます。
使用時間とタイミング
各ツボ約1~2分。疲れを感じたときは、いつでも。
期待される効果
どのツボも目の疲れのほかに、頭痛、不眠、めまい、ストレス、頭の緊張を和らげるといった効果が期待できます。
刺激されるツボ
- 玉枕(ぎょくちん):後頭部の出っぱりの両脇
- 風池(ふうち):首筋のやや外側、うなじの窪み
- 天柱(てんちゅう):「風池」から親指1本分内側寄りのやや下
- 太陽(たいよう):こめかみ。目尻と眉尻の中間点より指2本分、後ろにさがった所の窪み
注 意
- 痛みの具合によって加圧の強弱を加減してください。ただし血管が集まっている箇所なので、強く押しすぎないように気をつけて。
- 骨を痛める可能性があるので、骨には当てないでください。また、長時間の使用は避けるようにしてください。
目の疲れにはコレがおすすめ!

監修:武田浩子
あん摩マッサージ師
機能訓練指導員
介護予防指導士
あん摩マッサージ師
機能訓練指導員
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